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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004O4Z

有価証券報告書抜粋 株式会社 平和堂 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年2月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
1 当連結会計年度末の財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ38億19百万円増加(前期末比1.3%増)して2,920億14百万円となりました。流動資産は6億8百万円増加して507億30百万円となり、固定資産は32億11百万円増加して、2,412億83百万円となりました。有形固定資産は設備投資及び在外子会社の為替影響等により42億62百万円増加しており、無形固定資産は71百万円増加し、投資その他の資産は敷金及び保証金の減少等により11億22百万円減少しております。
負債は、前連結会計年度末に比べ40億98百万円減少(前期末比2.5%減)して1,578億83百万円となりました。流動負債は短期借入金の減少等により、57億24百万円減少して916億61百万円となり、固定負債は16億26百万円増加して662億22百万円となりました。
純資産は、利益剰余金が69億6百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ79億17百万円増加(前期末比6.3%増)して1,341億30百万円となりました。

2 当連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①売上高
売上高は、「株式会社平和堂」の食料品の売上が前年実績を上回ったこと等により、前連結会計年度から142億14百万円増加(前年同期比3.7%増)して3,936億37百万円となりました。
②営業利益
営業利益は、前連結会計年度から8億10百万円増加(前年同期比6.1%増)して141億31百万円となりました。また、売上高営業利益率は前連結会計年度から0.1%上昇して3.6%となりました。
③経常利益
営業利益が増加したことに加えて、受取補助金を7億7百万円計上したこと等により、経常利益は前連結会計年度から15億49百万円増加(前年同期比11.2%増)して153億56百万円となりました。
④当期純利益
当期純利益は、前連結会計年度から6億54百万円増加(前年同期比8.4%増)して84億53百万円となりました。経常利益の増加に加えて、投資有価証券売却益5億51百万円の計上等が主な要因です。

キャッシュ・フローにつきましては、1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。

3 経営課題と今後の方針
経営課題と今後の方針につきましては、第一部「企業情報」 第2「事業の状況」 3「対処すべき課題」に記載しております。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03081] S1004O4Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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